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「トレイル」


突然の通行止め。これで70kmのまわり道。こんなことはざらです。

私はアメリカのバスプロのように全国各地のレイクをバスボートを引いて車で生活し転戦していくトーナメントトレイル自体に憧れていました。
そのため毎週のようにどこかで試合がしたく、景気のいい頃には年間43回のプロトーナメントに参戦したときもあります。これはおそらく日本記録でしょう(笑)北は八郎潟から西は遠賀川まで。
しかし最近は出れるトーナメントが減り、本格的なトレイルも減りましたが…。
さて、今この原稿は九州へのクラッシックトレイルの帰り道で書いています。久々の長距離トレイル。気分はワクワクでしたが下道なので片道30時間はかかってしまいもう疲れました。
えっ?なぜ下道かって?高速料金が高くてキツいというのもありますが、なにより高速はもう全て走り尽くしてしまい飽きてるからです。カーブのパターンもパーキングのパターンも頭にあってつまらないんです。
その点、下道はいろいろあって飽きません。時間帯によって町の顔も違うし。ただボートを停めるところが少なくてトイレにも困りますが、実走行距離や燃費も押さえられます。だから真のトレイルプロは下道を選ぶのです。まぁ通行止めや渋滞は付き物で、昔八郎潟へ向かうときトレーラーで入った細い国道が行き止まってて10km以上バックしたこともありましたが…。

そしていつも寝るときだけ一区間だけ高速にのってパーキングを使います。長距離ドライバーと全く同じです。
しかしこうして全国をまわっていると、日本はどこへいってもそんなに変わらず日本なんだと感じます。景色も店も町の作りも。個性に欠けて飽きますね。

(2005/10/20)