HOME MAGAZINE Field Info. GUIDE ABOUT BBS LINK
「習うより慣れろ」




 ずっと以前からもそうでしたが、最近になってさらにそうなりつつあります。それはガイドをしているときのゲストさんのタックルが高確率で「高級品揃い」になっていることです。リールとロッドで10万円コース×5以上なんて方もおられます。はっきり言ってかなりウラヤマシイです。はい。

 ぼくは現在、ロッドはアングラーズリパブリックさんからスポンサードを受け『PALMS』を使い、リールはZEBCOさんからスポンサードを受け『Quantum』を使っていますが、もしそれが明日から取り上げられたら・・・タックル〇リーさんに直行です。あっ、その前にアイ〇ルにも行かないと・・・

 
 そんな高級品揃いのゲストの方々ですが、失礼な言い方をさせていただくと、タックルが使いこなせていないように感じます。とくにベイトリールの扱いがヤバイです。というのも、飛距離が足りないんです。ものすご〜〜〜く飛ばせ!とは言いませんが、必要最低限は飛ばしていただきたいんです。でもその必要最低限が・・・


 キャストでまず必要なモノは技術です。いくら高価なリールを持っても、いくら高性能なリールを持っても、明日からカッ飛び人生が待ってるかというと、そうは問屋が卸しません。やっぱりキャスト技術を磨かないと、バイキンマンがアンパンチで飛ばされるときのようにルアーは飛んでいきません。ではどすればキャスト技術を磨くことができるのか?実はこれは「習うより慣れろ」なんです。 

基本的なキャストフォームやルアーが飛んでいく理屈は、雑誌やテレビを見ていれば発見できるはずです。新製品情報や〇〇プロ爆釣!なんて記事や番組ばかり見てたら見落としますよ。で、そのフォームや理屈を頭に入れて、あとはフィールドで「習うより慣れろ」です。つまり山盛りキャストしないといけません。そうそう、キャストできていない方の大半は、キャストフォームがガタガタです。どうやら我流でキャストを覚えられたようですね。そんな方は新製品情報ばっかりに目がいっていたのかなぁ〜?

 たかがキャスト、されどキャストです。たった5m違うだけで世界が変わってしまうのです。一日で200投げすれば、1000mの差がついてしまうわけですからね。ってことで、ぼくのガイドをご予約されているみなさん、少しは練習しておいてくださいね。そうしないと、当日は猛烈スパルタ教室に早変わりですよ〜(笑)


(2005/06/06)