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「旧吉野川番外編」







 旧吉野川周辺にはティラピアがいます。ティラピアといってもナイルとモザンピークの2種類がいるのですが、ここにいたのはモザンピークです。ナイルに比べはるかに大きくなります。ティラピアはアフリカ原産の魚なので温暖な気候を好みます。工場の温排水などがあるので繁殖しているのだと思います。元は食用に輸入された魚で、現在でもよく食べられています。私も小笠原や徳之島でナイルは釣ったことあったのですが、モザンピークにトライするのは初めてです。ティラピアがいることを教えてくれた藤木プロに釣り方とポイントまで教わって、プラクティスの合間にチャレンジしてみました。スポーニングに絡んでいるようで、完全にサイトフィッシングです。稚魚もかなりいたのでポストスポーンといった感じでした。ちょっとプレッシャーが高くスレていたのですが、何とか私もキャッチできました。デカいでしょ!! ムチャクチャ引きます。ちなみにこれは40cmちょっとですが、この前に50UPをかけて3LBをブチ切られています。水が減ると排水溝のようなところから出てきてウロウロしています。私は徳之島でも小笠原でもナイルはポッパーで釣ったので、これから先の時期にライトタックルでトップをやってみるのも面白いかと思います。他には旧吉野川には雷魚もたくさんいます。
 そして亀もたくさんいました。1日5匹は見るくらいいます。シャローでは甲羅干ししている亀が逃げないようにアプローチするのは大事なことです。その練習がてら亀の背中にアプローチしてみました。亀が逃げないように背中にルアーを乗せることができたらピッチングの達人になれますとか言いながら…。そして見事に成功しました!!ってこんなことばかりしてるから試合が…

 と余計なことついでにもう一つ。

 旧吉野川のあるエリアにはゴロタ石が網に入って沈んでいます。ここではどんなルアーも引っかかります。そしてどんなルアー回収器を使っても水の多いときには回収できない魔のエリアなのです。私もプラクティスではここでクランクベイトを3つなくしました。そこで、水門の開く減水時に取りに行こうと思っていってみたところ、やはり他にもたくさんのルアーが引っかかっていました。泥をかぶって非常に分かりづらくなっていますが、その中には意外と新しいものもありました。どういうわけか私のなくしたCB200とモデルA、スピードトラップは見つかりませんでしたが、他のルアー11個も拾ってしまいました。壊れた回収器の先まで落ちていました。ちなみに私のルアー回収器は玉網改造のものです。


 最後に海釣りの紹介です。今回もプラに出れない日に海へ行ってきました。狙いはカサゴ。関西ではガシラといいます。テキサスリグでテトラの隙間を狙います。テキサスといえばこの人の出番。3インチバルキーホグで簡単にキャッチしていました。私は帰り道に淡路島でメバルとともにけっこう釣ってきましたが、バスタックルそのままでできるというのが結構うれしいターゲットです。
 
 まあトーナメントの方は残念な結果でしたが、意外と楽しいこともあった今回の遠征でした。
 
 以上番外編でした。

 

(2005/04/25)