HOME MAGAZINE Field Info. GUIDE ABOUT BBS LINK
ト−ナメント直前
今週は福岡に2週間ぶりに戻ってきて久しぶりに休めるかなと思いきや今シーズンのボートのセッティングやら車の整備、私のハンドメイドルアーの出荷などなど全く休む暇なし!!
先週も今期からGUIDEに投入するボートのセッティングやらTOP50のプリプラクティスやらで動き回れまくりだったのだ。
よって今週は寒波以来天候も回復して好天続きで水温も上昇して雰囲気ムンムンだったにも係わらず全く釣りを出来ていない!!ストレス溜まりまくりの一週間となっている…。まぁ、来週からTOP50本戦、そのまま四国に渡り次のトーナメントのプラクティスと釣り漬けになるのでパワーをセーブしておこう。
とは言うものの頭の中からやはり来週から始まるTOP50のことが離れない。先週のプリプラクティスの段階ではようやくシャローにバスがさし始めた最初の段階で日を追うごとに、いや半日ごとに次々に新たなバスの動きが見られた。釣り自体も釣れるスポットの変遷からルアーに至るまでまさに春の王道のような釣りでそれなりに良い釣りが出来た。しかしながら当然この10日間のオフリミットの間に季節はもの凄いスピードで進んでおり具体的な情報には繋がらない。おそらくトーナメント期間中の3日間もパターンは変化していくだろう。このあたりがバスフィッシングの難しいところであり面白いところでもある。そのへんがある程度理解できると「スタンディングシート観戦」を楽しむことが出来る。
現在は毎日の結果、スタンディングがインターネットを通じて配信される、そのスタンディングシートの上位陣の顔ぶれを見ながら今湖がどのような状況にありどういう釣りが有効で選手が何を考えながらトーナメントを戦ってるのかに思いを巡らせるというのが面白い。それが自分の知っている湖ならなおさらである。そう言う私もB.A.S.S.やFLWのトーナメントの開催期間中は時間があれば毎朝(昼頃)必ずスタンディングシートに目を通してどういう展開になっているのか明日はどのようになるのかに思いをめぐらせるのが楽しみの一つである。ただ日本の場合は選手それぞれのパーソナリティーがアメリカのそれほどはっきりしていない点だけはちょっと読むのが難しいのだが…。

次回開催地の土師ダムは中国地方のダム湖でもかなり山奥になるところなので春の訪れは遅い。間違いなく次のトーナメントではまだスポーニングには入っていないだろう。また地形的にはフラットで比較的ボトムストラクチャーには恵まれている。ただし基本的に本流一本の湖でクリークといった支流などはない。そうした意味では上流エリアか下流エリアかがまず一つの分かれ目になるだろう。
そうした土師ダムの特徴からまずは上流組の顔ぶれと下流組の顔ぶれを考えながらスタンティングシートを読んでいくと今回は面白いかもしれない。ちなみに井手選手は上流組、小森選手は下流組というのが今の私の予想である。でそういう私は…内緒です。

(2005/03/21)