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フィッシング レポ−ト」  


キッカ−の茂手木です

キッカ−にぶら下がってる虫…

ワカサギとバ−クレ−のパワーシャッド。





   「マスタ−ズ決勝戦 in野尻湖」 茂手木祥吾

マスターズ決勝戦 野尻湖に行ってきました!

会場は長野県の野尻湖!先月行なわれたトップ50戦の記憶もまだ新しいこの湖ですが、1ヵ月たってしまうともう別の湖か?ってほどシブシブで…虫パターンなんてみんなに叩かれ過ぎてバスが浮いてきません…。
でも、スカパーとか見てしまった僕はちょっと気になりまして、プラクティスでは自作の虫をキャスト…。(この虫は今、お店でぶら下がっているものです。

で、気になる釣果ですが小バスが2匹…。まあまぁのサイズも僕の自作虫を見に来たのですが、2m手前からユーターン…(ρ_;)


僕の虫がいけないのでしょうか?いやいやスレすぎなんですよきっと…。

さてさて、トーナメント初日ですが、やっぱりタフ。
さらに直前でキーパーサイズが25センチから30センチに変更されて、これで戦略の変更を余儀なくされてしまったのも痛いところ。
本来は岬のラン&ガンを中心に考えていたのですが、それでは30センチ以下しか取れないと分っていたので急遽キッカーパターンにと考えていたディープフラットに変更!ディープフラットは釣れれば大きいのですが、とても釣れる数が少なく、難しい釣りなのでメインには考えてなかったのですがしかたなーい。ノンキーパー(30センチ未満のバス)をいくら釣っても意味ないのですからね。

朝の風のあるうちにプラクティスで絞っていたピンポイントに入るとベイトのいい反応が!よしよし!と、ダウンショットをキャスト!すると読み通り今日初のバイト!十分に送ったかな、と大きくスローにフッキング。
しかし、乗らない…。ああ…やってしまった。(早あわせは禁物ですね。)スモールのフッキングはとってもシビアでリグ、タックルで大きく左右されます。

 群れが移動したのか、僕の後ろの方で浮いていたボートにヒットしている…くやしー!!
そしてやっと乗ったーっと思ったら、上がってきたのはフナ…使っていたワームはガルプのサンドワーム。確かにイソメだもんなぁ(-_-;)このフナ諏訪湖とかにいるナガブナってやつだと思うんですが、地元の人いわく金ブナですって。目がデカくて、琵琶湖のニゴロブナに似てるんですよね。
これは小森プロとかに聞いた方がいいな、あの人歩く生物図鑑ですからね。
まぁ、そんなこんなで初日はなんとノーフィッシュに終わってしまいました。

その夜は、めちゃくちゃ悔しくって、いろいろと考えショートバイト対応にタックル入れ替えし、ラインも2.5ポンドに細くしたり、またリグも考えたあげくプラで一番数を釣ったダウンショットをあきらめ、バレの数が少なかったジグヘッドをメインタックルに用意しました。ジグヘッドなら、ダウンショットに比べフッキング率もよく、個人的にも自信のあるリグですからね…もうやるしかない!と言った感じで勝負に出ました。

1/16オンスのジグヘッドにワームはバークレイの3inパワーシャッド。メインベイトのワカサギが思ったより小さくない事が、皮肉にも隣で釣れていた人のバスが吐いたと見られる消化しきれていないワカサギが浮いてきたの見て気づきました。このワームほんとリアル!これで釣れなきゃワカサギ食ってないっすね(笑)
2日目〜作戦は当たり、朝から一発目のバイトを拾う事ができました。しかし、期待の1匹目はノンキーパー…。でも、しっかりとフッキングはでき、それだけでもちょっとうれしかったのですが、今はトーナメント中!そんなのんきな事は言ってられません。実際ノンキーが釣れてなかったエリアでノンキーが混じってきたと言う事は前日のプレッシャーで少し魚の流れが変わったかな?と思い、もう少し沖ぎみのレンジに移動するとすぐさまにヒット!今度はキーパーサイズ!よしよしっと(^ー^)v
そして11時を過ぎてきたあたりから風が急に強きなってきました。エレキを一瞬でも緩めればすぐに流されてしまうほどの風です。そんな中、とても小さなバイト! しっかり送ってフッキング!今度もキーパーサイズの手ごたえ!無事ネットに収めると40アップ!

これでかなりいいウエイトになったとのですが、かなり濃い霧が発生して帰り時間がかかると判断をし、ここでタイムアップ!

結果は2日目は19位と健闘したものの、初日の0がひびき、トータル51位でフィニッシュでした。しかし、野尻は釣れるとデカいしとっても楽しいですね!

そうそう、余談になりますが、ポイントからの帰着途中、霧がとっても濃くなってしまい、そんな中、霧に迷った数艇のボートとウィンドサーフィンの方を引き連れて、GPSを頼りに安全を考慮してのデッドスロー走行で帰ったのですがこんな時GPSってホント頼りになります。ちなみに僕の着けていたGPSはホンデックスのGB200。すっきり見える最新の液晶画面と国土地理院の正確なマップデータ入りでどんなにガスっていてもしっかりナビゲーションしてくれました。これがなきゃ帰れなかったっす。

P.S
来シ−ズンはTOP50参戦か?…出場する事ができたら今年以上に頑張りますよ〜!

                           

(2005/09/13)