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    『ウインタ−バスをGETする3つのルア−



KOMORIプロデュ−スのSTUDIOUS(スチュディオス)60−ULS





実はメチャクチャ得意のフットボ−ル

ゲーリー4インチグラブ031カラー
(野尻湖では1/8ozのジグヘッドに自作の3インチフラグラブのリアクションで今年のTOP50、4位入賞しました。)

        「究極の食わせと究極のリアクション」


2000年2月、氷点下の河口湖で当時のワールドシリーズ第1戦が行なわれました。私にとって2年目のワールドシリーズ開幕戦。正念場と考えていた年だけに気合が入り、元旦から濃厚なプラクティスを行なっていました。結果は総合6位。お立ち台は逃しましたが、初日と最終日が3位、特に最終日はキーパー9匹と炸裂したのを覚えています。
そのとき私が選択したリグはショートリーダーの1/16ozダウンショット、1/32の超スモールラバージグ、1/8ozダウンショットでした。真冬です。バスは一箇所に溜まっています。魚探にバス、ギルらしき魚影は大量に映っていました。プラクティスから感じていたのは、魚影は浮いているのにボトムでしか当りがないということでした。バスも生き物です。それなりに何か食べないと死んでしまいます。中層にエサがなく、ボトムの何かをボソボソと食べている。そういう状況下での釣です。

ウィンターバスを攻略する方法はまずバスを探すことから始まります。私はどのような湖でも本湖からほんの少しワンドやクリークに少し入ったところにある、ディープと接したストラクチャーにほぼ大筋のバスは溜まると考えています。そこが風裏や吹き溜まりならなおいいと思います。日当たりは気にしないで下さい。水温が上昇する日当たりのいいところより、日影の方が環境が安定していい場合もあるからです。
そしてどの湖のも最低水温というのがあります。これはだいたい一月の頭の水温です。これを過ぎると湖水は安定し、徐々に日照時間も長くなるためバスはレンジを上げてきます。
簡単に説明するとこのような感じなのですが、湖によって誤差や違いはあります。あとは魚探の画像に注意します。私はHEー5600の400Hzで全て判別しています。



さてルアー。まずは食わせです。軽いダウンショットで丁寧にアプローチするのがいいでしょう。リーダーは短め、針はマスバリ、ロッドはソリットティップのSTUDIOUS60−ULS。ワームはそのときもっとも自信のある小さいワームなら何でもOKです。ある程度誘いたいならカットテール3.5インチのワッキーがお勧めですが、ワッキー以外は激しいシェイクは無用です。スローなズル引きがいいでしょう。スピニングではルアーが動きすぎてしまう場合もあるので、そのようなときはベイトのヘビツネで。風が吹くとこちらの方がいいです。この釣りはジグヘッドでも代用可能です。野池などではフットボールのズル引きも効果的です。食わせとリアクション、両方の効果があるこのルアーは、ウィンターキッカーキャッチ率NO.1です。


リアクションといえばメタルジグ。これも有効です。使い方はフォール&ボトムジャーク。フォールのときにフリーフォールさせるのがポイントです。そしてこのメタルジグに変わって私がよく使うのが1/8ozジグヘッド&ゲーリー4インチグラブ031カラー。メタルジグだと思って使って下さい。そしてたまにズル引きアクションを混ぜてやると、さらにチャンスアップします。

風もなく湖面が静かなときは、シャローでバズベイトも試してください。シャローでは究極のリアクションルアーです。これが以外にはまります。出てくるバスは必ずランカー。定番のゲーリーバズが実績あります。

(リ−ルはZPIに特別にチュ−ニングしてもらったKOMORIスペシャル)


ウィンターバッシングはまずは防寒対策をしっかりしてお出かけ下さい。釣果は盛期に比べ落ちますが、この時期のバス1匹は夏のバス10匹に値します。そしてこの時期のトレーニングは、ライバルとの差を何倍もあけることになります。私はこの言葉を20年前から信じて、冬も必ず釣りに出ています。

(2005/12/01)