今回のテーマは「アフタースポーンタクティクス」ということで、スポーニング直後のポストスポーンからアーリーサマーの攻略法を私なりに解説していきたいと思います。
バスにとっての一大イベントであるスポーニングのため多くのバスがバンク際のシャローへとさしてくるわけですが、サイトフィッシングでスポーニングベッドを叩かれたり、漁師に獲られたりとスポーニング期にバスにかかるプレッシャーはすさまじいものがあり、バスのスポーニング場所も沖合いまで広がるシャローフラットの上のウィードの間など太陽光の届くぎりぎりの深さまでひろがってきている気がします。そんなこんなで昔はバンク際中心だった私のアフタースポーンのゲームも沖合いへとエリアを広げていっています。ただ基本的な流れとしてシャローでスポーニングを終えた直後のポストスポーンのバスはスポーニングエリア付近のカバーやヒョロッと伸びたエビモ、マンメイド等の縦ストラクチャーなどに身を寄せています。そんなバスに私が使用するのはピンスポット用にストレートワームのライトテキサスリグ(タックル1)、3〜6gの軽めのウェイトでタイトにロングシェイクで誘います。そして横の動きで誘うスプリットショットリグ(タックル2)、エビモパッチの際などをトレースします。縦ストをフォーリングで狙うノーシンカー(タックル3)、ロープやウィード、マンメイド等をタイトにガード付マス針を使用したノーシンカーのフォーリングで誘います。
体力を回復したバスは水温の上昇やウィードの生育とともに沖合いへと移動していきます。梅雨明けくらいまでは表層付近が適水温であるため比較的サスペンド気味で中層から表層の攻略がKEYになります。晴天時はウィードのシェードをジャークベイト(タックル4)、ヴィジョン95のソフトトゥイッチ&ポーズで喰わせます。ポーズ時にブルブルッと震えてパール系やチャート系カラーの明滅でリアクションで喰わせるのが肝です。テキサスリグのスイミング(タックル5)、スピナーベイトを引くようにウィードエリアを広範囲に探ります。曇雨天時はトップウォータープラグ(タックル6)や、バズベイト(タックル7)に果敢にアタックしてくるエキサイティングな釣りが楽しめます。水面にでたウィードパッチや、水面近くまで伸びたウィードの上を釣っていきます。トップウォーターの威力が1年間で最も発揮されるシーズンです。とにかくスポーニングを終え身軽になり体力を回復したバスは餌を盛んに追いフックアップ後のファイトも強烈でめちゃめちゃ引きますよォ!
他にもスピナーベイトやノンビルクランクなどさまざまなルアーが活躍する季節です。私もアフタースポーンからミッドサマーは最も得意とするシーズンですのでとにかくエキサイティングなバスフィッシングを楽しみたい人はぜひTI's
Pro Guide Service へ遊びにきてください。
参考タックル
(タックル1) 3〜6gライトテキサス用
ロッド・・メガバス F3st−63X リール・・Abu torno3006HSI ライン・・サンラインFCスナイパーBMS7〜8ポンド ルアー・・メガバスイーバ、ZBCミートヘッドなど・・
(タックル2) スプリットショットリグ用
ロッド・・メガバス F0−68XS リール・・ミッチェル IDEAL2000 ライン・・サンラインスーパーFCスナイパー4〜5ポンド ルアー・・メガバスドットワームなど・・
(タックル3) ノーシンカー用
ロッド・・メガバス F2−62XS リール・・ミッチェル IDEAL2000 ライン・・サンラインスーパーFCスナイパー4〜5ポンド ルアー・・メガバスキャッツキルワーム、バレットなど・・
(タックル4) ジャークベイト用
ロッド・・メガバス F2−66X リール・・Abu torno3006HSI ライン・・サンラインスーパーFCスナイパー10〜12ポンド ルアー・・メガバスビジョン95など・・
(タックル5) テキサスリグのスイミング用
ロッド・・メガバス F4−610XDti リール・・Abu torno3006HSI ライン・・サンラインスーパーFCスナイパー14ポンド ルアー・・バークレーラトルスネーク、メガバススピンドルワーム、デッドリンガーなど・・
(タックル6) トップウォーター用
ロッド・・メガバス F2−66X リール・・Abu torno3006HSI ライン・・サンラインスーパーFCスナイパー12〜14ポンド ルアー・・メガバスジャイアントドッグX、ポップX、スーパースプークなど・・
(タックル7) バズベイト用
ロッド・・メガバス F3−66XDti リール・・Abu torno3006HSI ライン・・サンラインスーパーFCスナイパー14ポンド ルアー・・メガバスV4バズ、V3ミッジバズ