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「プリスポ−ンを攻略するためのヒント」









 
  「プリメスバス シンキング」

プリスポーニングの状態にあるバス、特にスポーニングを直前に控えたメスのバスの動きを的確に読んでいくことは極めて難しい。
 水温10℃前後のまだ初期の段階であれば比較的容易にそうしたバスの居場所を掴むことは出来るのだがスポーニング直前の水温12〜14℃前後のメスのバスの動きに関してはその法則性を見出すことが難しいのである。決して釣れないわけではないのだが予想に反して突然釣れなくなってしまうことが非常に多く私自身も苦い経験を何度となく味わってる。
 昨日まで順調に釣れていたのが次の日にはぱったり釣れなくなってしまう。特に水温が下がったりといったマイナス要因がないにも係わらず突然釣れなくなってしまうのだ。そして次にそれらを目にするのは実際スポーニングに突入してスポーンエリアをうろつく姿をサイトで確認することが多い。
なのでたとえトーナメントプラクティスなどでそうしたバスを確認したとしてもあまりアテにしないようにしている。そうした場合は他のエリアでまだそれ以前の段階にあるバスを見つけたりすることが多い。
 そうしたプリスポーンのバスの動きをリザーバーを例に具体的に紹介すると。まず両脇にインサイドフラットを抱えるチャネルのアウトサイドベンドの岩盤やリップラップで初春、水温10℃前後にジグやジャークベイトなどで釣れて来るバスは多くの場合天候さえ安定していれば釣れる水深やポジションこそ変化するものの比較的長期にわたって居続けることが多い。問題はそこから先、それまで居たアウトサイドバンクから両サイドのフラットに水温12℃くらいになってさし始めたバスである。そうしたバスは多くの場合そのフラットのスポーンエリアの沖のブレイクライン、多くの場合段々畑跡などに付く。このあたりの動きをし始めるともうスポーニング直前と考えてよいのだがコイツらがなかなかややこしい。特に水深2m前後に居るヤツは要注意である、突然釣れなくなったり、逆に釣れ始めたりする。まぁ、これがトーナメントではなく通常の釣行であれば問題ないのでこの時期には必ずそうしたスポットはチェックするべきであろう。ちなみにこうした状態のバスはライトリグに比較的良く反応する。

結論!!人間でもバスでも女子の考えていることは良く解らん!! 「女心と秋の空」!!

(2005/03/22)